認知厨への一歩
こんばんは。
下書きして残ってた記事を昨日あげてみましたが、あんな嘆き記事よりもどこかにぶちまけたい感情がこの半年間にありましたのでご報告させて頂きます。
前の記事より、なかなか現場に足を運ぶことができず、ファンミなるものも延期の上中止となっていました。
しかし、その分ファンミのグッズのサイン会をオンラインでもやってくれるとなり、嬉々として応募しました。でも日程が近づくにつれて、画面越しといえど推しに自分の顔を晒すんか?!!ってなって参加したい気持ちと参加したくない気持ちが毎日入れ替わってました。ああいうのって応募するときは何も考えずに買うけど、近づくとよくわからない感情になりません???
私自身、推しくんの接触イベントは2回目で、1回目なんてまだ応援し始めた頃なんでノーカンみたいなとこあるし(?)
どっきどきで当日を迎えました。
事前に応募時の番号と名前(フルネーム)で入室しておいて、時間が来たら画面が切り替わるって感じだったんですが、私の番号が最後から2番目くらいでかなりの時間 部屋で静かにパソコンを見つめ、友達に「やばい」だけのメッセージを大量に送りつけながら待っていました。
ついに私の番が来たとき、推しの顔の良さに怯んで第一声も出ず、推しのこんにちは~に対して超かすれた声で返すというきもおた全快対応をしました。悲しい。
怯んでいる間にも推しはさらさらとサインを書いていき、私は話そうと思っていたことを全飛ばししてしまいただそれを見つめるだけという状況。気を利かせた推しくんが、トーク会で話すこと考えて来ましたか~?と話を振ってくれるも、*1
緊張して全部飛びました~とあほ丸出しの回答をするおたく。推しくんごめんな。
へらへらして思い出そうとするおたくに推しくんが、
「いつもお手紙ありがとうございます」
は???
実は応援し始めてから毎月お手紙を出すってことだけ自分のなかで決めていて、何かしらの感想とかを月1で送っていたんですが、まさか応援し始めて1年も経ってない奴のこと覚えるなんて思ってないし、まずちゃんと手紙読んでたんだっていう←
聞くと、私の名前がかっこいいから覚えていたとのことでした。生まれて初めて名前に感謝しました。お父さんお母さんありがとう。
それでも画面に表示されている小さい名前みて思い出すってすごくない??どういうこと??
けどこれも実際の現場に行ってて、オンラインに参加してなかったら言ってもらえなかったことで、このご時世に対しての取り組みも悪くないなって思いました。まあ一刻も早く滅びてはほしいですが。
そんな弱いおたくが爆沸きしたちょっとした出来事です。
名前認知なんて当たり前でしょ!!っていう気持ちは胸にしまって、弱小おたくのささやかな喜びに拍手してもらえればもっと喜びます。
見てくださった方のこの1年の喜びあればぜひ共有してください~!!!
それでは皆さん、良いお年を。
2021年はさらに幸せを感じられる1年になりますように。
*1:前日の配信で考えて来てください、とおたくに宿題与えてた